末法に上行菩薩が出現し給うことは法華経本門の経々に明らかであるが、その出現は法体の妙法蓮華経を弘めるためである。故に、能証の智と所証の境、人と法が一体であることを示されるために、御本尊の方式として中央に南無妙法蓮華経と顕され、その直下に日…
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