対話集
阿修羅像で有名な修羅とは何か? 阿修羅は、天界から人界の下に堕とされた衆生。境界は低いけど、能力は人間以上天界並み。 元々は正義の神だったとか。 堕天使ルシファーも正義の天使であったことと似ているのがおもしろい。 他者に正しさなるものを要求す…
それにしても創価脳というのは気持ち悪いです。かつての自分もそうだったのかと思うとゾッとします。ほんとに自分の都合のいいようにしか物事を考えることができないんです。「もしかしたら自分は間違っているのかもしれない」といった人間本来の真摯な考え…
ピノキオの鼻はなんで伸びたのか、御存じですか? 対話の続き。 今日は、⑦「宗門の僧による葬儀を行い、戒名を与えないと故人は地獄に堕ちる」について、日蓮正宗の相伝も含めて回答したいと思います。 7項目全質問は以下の通り。 宗門はこのように主張して…
大石寺登山、御開扉は有難いですが、脅しの材料にはいたしません。 対話の続き。 今日は、⑥「大石寺に登山しないと罪障消滅できない、成仏できない」について、日蓮正宗の相伝も含めて回答したいと思います。 7項目全質問は以下の通り。 宗門はこのように主…
ネットって衆知を集めるには便利ですね 創価学会員の真摯さんとの対話が続いています。 真摯さんというのは、私が付けた仮名です。メールではお名前をきちんと名乗ってくださっています。 10連休中ですので、お時間がある方はアーカイブを張り付けておきま…
御本尊様に関する許可のことを「允可」といいます。 対話の続き。 今日は、⑤「御本尊には法主の許可、開眼が必要、大石寺から下付したものでなければならない」について、日蓮正宗の相伝も含めて回答したいと思います。 7項目全質問は以下の通り。 宗門はこ…
話が噛み合わないのはなぜ? 創価学会員さんから、私の送ったメールについての返信が来ました。追々、分析してまいりますが、彼の回答が回答になっているかどうか?皆さまの意見をお聞きしたいと思います。忌憚のないご意見をお寄せくだされば幸いです。 ま…
差別ってなんでしょうか? 対話の続き。相手は音信不通ですが。 今日は、④「僧と俗の間には本来的な差別が存在する」について、日蓮正宗の相伝も含めて回答したいと思います。 7項目全質問は以下の通り。 宗門はこのように主張しています。①「必ず戒壇の大…
創価学会の信者なんかあるか!我々は日蓮正宗の信徒である。by戸田城聖 対話の続き。相手は音信不通ですが。 今日は、③「弘安2年10月12日の御本尊を日蓮大聖人の出世の本懐・一大秘法と定める」について、日蓮正宗の相伝も含めて回答したいと思います。 7項…
創価学会と言えば対話がウリですが… 「真摯」さんからお返事が来なくなってしまいました。 まあ、それもありかな。 よくあることです。 誹謗中傷とか人格攻撃とかしてこなかっただけ、本当に真摯な人柄なのかもしれません。 日本人は、若い世代の方がまとも…
プラトンとアリストテレスとの対話のように、自由自在に思索をしながら 私と創価学会員「真摯」さんの対話篇は進行中ですが、彼からの質問をもう一度分析してみたいと思いました。質問の主意は以下の通り。 宗門はこのように主張しています。①「必ず戒壇の大…
訂正があります 前回に引き続き、真摯さんとの対話を掲載させていただく前に、訂正とお詫びをば。 創価Web版御書全集から、一代聖教大意が削除されていたとの私の記事について、真摯さんから抗議がございました。言われたとおりに検索してみますと。。。 一…
ご覧いただいている皆様の参加をお待ちしております 対話集カテゴリー開設に合わせて、対話へのお申し込みを下さった創価学会員さんからお返事をいただきました。 とてもうれしいです。どのような立場の方でもけっこうですので、対話に参加してください。コ…
老けましたね 私は19歳から38歳までの約20年を顕正会員として生きた。 創価への入会と違って、成人した大人が教学的な判断を下して入会した。 顕正会で人生を棒に振ってしまったことを後悔しているが、自己責任であるし自業自得だと受け入れている。 …
創価をやめたころ、池田先生への裏切りを批判されました。 私が創価学会を脱会したのは、1992年の1月。 同時に顕正会へ入会した。 生まれたのが1972年の6月。御授戒を受けたのが同じ年の7月。 典型的な創価2世だった。 父も母も熱心な創価一家。…
対話集カテゴリーが交流の場になりますように 昨日、当ブログに対話集というカテゴリーを新設する旨を書きましたが、偶然なのか記事をお読みいただいての反応なのか、早速、創価学会員さんからメールを頂戴いたしました。 ご本人様から許可をいただいており…
対話の大切さってなんでしょうか? 1 対話集というカテゴリーの創設について 私は今まで多くの人々と対話をしてきました。 これからも多くの人々と対話をしていきたいと願っております。 対話の相手は、無信仰の人、創価学会員さん、顕正会員さん、法華講員…