12月に夏日ってどうよ?2004年≒2018年説が立証されるのか?地震は来るのか?

f:id:ekikyorongo:20181204204227p:plain

12月だったけど冷房にスイッチ入れたぜ

4日(火)は、関東でも最高気温が12月として記録的な高さになっており、東京の練馬では25度0分と夏日になりました。関東で12月に夏日となるのは、2004年以来14年ぶりです。

12月に夏日は、2004年以来

4日(火)、関東でも、南からの暖かい風と日差しで、最高気温が記録的な高さとなりました。東京の練馬では、12月としては観測史上最も高くなり、25度0分と夏日になりました(観測開始は2012年)。関東で12月に夏日になるのは、2004年以来14年ぶりです(島しょ部を除く)。
そのほか、千葉県茂原は24度8分で、12月の1位(観測開始は1978年)、東京の府中は24度6分で、12月の2位タイ(観測開始は1976年)、八王子は24度5分で、12月の2位(観測開始は1976年)となっています。

f:id:ekikyorongo:20181204204641j:plain

 暖かく湿った空気が、日本海にある低気圧や前線に流れ込んだ影響で、九州・山口では4日午前11時現在、大分県国東市国見で最高気温が26・0度となるなど、各地で気温が上昇した。

 福岡管区気象台によると、福岡県糸島市では午前11時現在、25・3度を観測する夏日となり、統計を開始した1977年以降では12月の観測史上最高を記録した。山口県萩市山口市、福岡市などでも12月の観測史上最高気温を更新している。

 この日朝から多くの地域で最低気温が平年より10度以上高くなった。最低気温は北九州市八幡西区で19・0度、萩市で19・1度を観測した。

 日中の予想最高気温は福岡市で26度、宮崎市で25度などとなっている。

今日は、14年ぶりの師走の夏日でした。

今年はこのブログでずっと14年前の2004年の話をし続けてきた私ですが、まさかの今日の暑さに言葉を失っております。

暑さの原因はエルニーニョ現象だそうですが。。。

エルニーニョ現象といえば、地震との関係が疑われています。

www.tankyu3.com

チーム森田の分析では、2018/07/10時点で「エルニーニョもどき」の発生が報告されていて、ここでも2014年が取り沙汰されています。

blogs.yahoo.co.jp

エルニーニョ現象は、熱帯太平洋の東部で海面水温が平年より高くなりますが(図1)、エルニーニョもどきは、熱帯太平洋の東部と西部で海面水温が平年より下がり、中央部で海面水温が高くなります(図2)。そこで今年の海面水温の平年差を確認すると(図3)、エルニーニョもどきの傾向が見て取れます。
 

図2の例に出ている2004年は猛暑になっただけでなく、7月には福井県新潟県福島県で豪雨が起こり、さらには台風が10個も上陸した年で、気象に詳しい方は強く印象に残っているかもしれません。
今年もすでに豪雨に見舞われていますし、この先の暑さや台風の動向が懸念されるところです。

さて、このままいけば、 2004年≒2018年説のクライマックスとして、12月のクリスマス頃に海洋性の大地震が発生することになりますが、こればかりはその時が来てみなければ分かりません。

私は予言者でも預言者でもありませんので、ただの予感にすぎません。

 

nichirendaihonin.hatenablog.com

予感が外れますように。

少しでも多くの人が難を逃れることができますように。

災害の対策は日蓮正宗の信仰しかありません。

今からでも遅くはありませんから、日蓮正宗の寺院にて御授戒を受けましょう。

命を落とすようなことがあっても、必ず来世で救われます。 

日蓮正宗 寺院紹介 全国