2018年と2004年の類似があまりにも多すぎて・・・創価学会は責任とれるのか?

news.livedoor.com

今現在、台風24号が接近中ですが、この台風は2004年の台風23号との類似が指摘されています。

平成16年台風第23号 - Wikipedia

拙ブログでは、本年の災害傾向が猛暑も含めて2004年に酷似していると何度も指摘してきましたが、28日のインドネシア地震発生のニュースを聞いた時、嫌な予感は確信に変わりつつあります。 

nichirendaihonin.hatenablog.com

私の自論ではありますが、7年周期説に鑑みても2004年から数えて本年は14年目(7年×2)。2004年の7年後と言えば、2011年(東日本大震災発生の年)です。

台風25号も発生していますので、今後の進路に警戒しなければいけませんね。 

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7年周期を検証するためにも、2004年の災害隆起の因縁を創った謗法とはなんだったのかをグーグルで検索しました。検索ワードは「創価  2003」「顕正 2003」「日蓮正宗 2003」です。

創価 2003 - Google 検索

顕正 2003 - Google 検索

日蓮正宗 2003 - Google 検索

でググってみましたが、目ぼしいものは見つかりませんでした。

創価 平成15年 - Google 検索

顕正 平成15年 - Google 検索には、少しだけ目を引くヒットが。100万達成の年でした。

日蓮正宗 平成15年 - Google 検索

どうも、2004年の前年、2003年には特にこれと言った大謗法はなかったようですね。

ヽ(´ε`●)ゞゴメ—–ン!! カンチガイカモ?

それでは2004年の14年前は・・・1990年(平成2年)ですね。

創価 1990 - Google 検索はい、来ました。やっぱりここが現代の一凶たる根源ですな、やはり。根っこが見つかったような気がします。

創価学会 - Wikipedia

1990年代
1990年(平成2年)
7月16日 - 日顕ら宗門上層部が創価学会破門に向けた「C作戦(創価学会分離作戦)」を謀議[注 7]
11月16日 - 本部幹部会で池田が日蓮正宗宗門および日顕への批判を行う[17]。
12月16日 - 宗門が前月の池田の発言内容について文書で質問[17]。
12月27日 - C作戦発動。宗門は法華講総講頭に任期制を導入、これにより1990年(平成2年)末の任期終了と共に池田は法華講総講頭の資格を自動的に失い、ここに第二次宗門問題が勃発する。
詳細は「日顕 (日蓮正宗)#創価学会破門」を参照

 創価学会が破門になる原因となったあの年ね。

(;´д`)トホホ

いやはやそういうことですか。

でも、気になるのは今後の地震ですね。

2004年の地震と言えばスマトラ島沖の超巨大地震でしたが、本年はすでに南の島でいくつもの地震が発生しているので、まあ大丈夫か?

(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ!

そんなに楽観はできないか。

1990年の7年後、1997年は・・・

創価学会 - Wikipedia

1997年(平成9年)
1月 - 公式サイト「SOKAnet」を開設。
11月30日をもって日蓮正宗の信徒資格を喪失。

ヘール・ボップ彗星 - Wikipedia

ヘール・ボップ彗星(ヘール・ボップすいせい、Comet Hale-Bopp、公式符号 C/1995 O1)は、1997年に非常に明るくなった彗星である。「1997年の大彗星 (The Great Comet of 1997)」とも呼ばれている。HB彗星と略称されることもある。

おそらく20世紀で最も広く観測されたであろう彗星である。18か月もの期間にわたって肉眼で見ることができ、これはそれまで記録を保持していた1811年の大彗星(英語版)の2倍にもなった。 

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20世紀最大の彗星となったヘールボップすい星(平成9年の大彗星)

その前年には、地球最接近となった百武すい星も来ました。

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1990年の21年後、2011年は・・・東日本大震災発生。

東北地方太平洋沖地震 - Wikipedia 

この地震は、2011年3月11日14時46分18.1秒[1]、牡鹿半島の東南東約130 kmの太平洋(三陸沖)の海底(北緯38度06.2分、東経142度51.6分)、深さ約24 km[4]を震源として発生した。太平洋プレートと北アメリカプレートの境界域(日本海溝付近)における海溝型地震で[19]、震源域は岩手県沖から茨城県沖にかけての南北約500 km、東西約200 km、およそ10万平方キロの広範囲にわたった。地震の規模を示すマグニチュードはMw9.0(Mj8.4)[5]で、大正関東地震(1923年)のMj7.9, Mw8.2[20]を上回る日本観測史上最大[21][22]であるとともに、世界でもスマトラ島沖地震(2004年)以来の規模で、1900年以降でも4番目に大きな超巨大地震であった[23][24]。

東日本大震災 - Wikipedia

死傷者[編集]

 
平成23年東北地方太平洋沖地震による都道府県別死者・行方不明者数(2011年7月17日現在)[44]
 
都道府県別で犠牲者数が最多だった宮城県では火葬の限界を超えたため、仮埋葬(一時的な土葬)が行われた(宮城県石巻市、2011年6月7日撮影)

警察庁は、2018年(平成30年)9月10日時点で、者は1万5,896人、重軽傷者は6,157人、警察に届出があった行方不明者は2,536人であると発表している(ただし未確認情報を含む。余震によるものを含む)[44]。日本国内で起きた自然災害で死者・行方不明者の合計が1万人を超えたのは戦後初めてであり[52]明治以降でも関東大震災明治三陸地震に次ぐ被害規模であった[53]。岩手・宮城・福島の3県を中心に、1都1道10県で死者・行方不明者が、また1都1道18県で負傷者が発生した[44]

人的被害
(2018年3月9日 時点)[44]
都道府県 死亡 行方不明 負傷
合計 15,895 2,539 6,156 24,590
北海道 1 - 3 4
青森県 3 1 112 116
岩手県 4,674 1,116 213 6,003
宮城県 9,540 1,223 4,145 14,908
秋田県 - - 11 11
山形県 2 - 29 31
福島県 1,614 196 182 1,992
茨城県 24 1 712 737
栃木県 4 - 133 137
群馬県 1 - 42 43
埼玉県 - - 45 45
千葉県 21 2 263 286
東京都 7 - 117 124
神奈川県 4 - 138 142
新潟県 - - 3 3
山梨県 - - 2 2
長野県 - - 1 1
静岡県 - - 3 3
三重県 - - 1 1
高知県 - - 1 1

死者の内訳と死因[編集]

警察庁は2012年3月11日までに、岩手県宮城県福島県検死された1万5,786人の詳細を発表した。

年齢
  • 0 ‐ 9歳:2.95%(496体)
  • 10 ‐19歳:2.65%(419体)
  • 20 ‐29歳:3.26%(515体)
  • 30 ‐39歳:5.37%(847体)
  • 40 ‐49歳:7.07%(1,116体)
  • 50 ‐59歳:11.93%(1,883体)
  • 60 ‐69歳:18.66%(2,945体)
  • 70 ‐79歳:23.81%(3,759体)
  • 80歳以上:21.42%(3,381体)
  • 年齢不詳:2.48%(392体)
男【7,360体 (46.62%)】女【8,363体 (52.98%)】性別不詳【63体 (0.40%)】
死因
  • 溺死:90.64%(14,308体)
  • 圧死・損傷死・その他:4.23%(667体)
  • 焼死:0.92%(145体)
  • 不詳:4.22%(666体)
この震災での犠牲者の死因のほとんどが、津波に巻き込まれたことによる水死であった。津波の中には、大量の砂や海底のヘドロ港湾施設重油などの有害物質などが含まれていた。砂が肺に入れば気管を詰まらせ、有害物質が肺に入れば身体を侵す。水死に至る経緯は、これらで呼吸困難になったり、がれきが当たり意識を失ったり、3月の雪の舞う中で低体温を伴ってなど、さまざまな経緯もあったと考えられる。
圧死・損傷死・焼死も、ほとんどが津波によるがれきが要因となっている。
建造物の倒壊や土砂崩れ、天井の非構造部材の落下、高所からの落下など、地震の揺れそのものが原因による犠牲者は、福島県36人・茨城県18人・宮城県13人・東京都7人など、分かっているだけで90人に上る[54]

岩手、宮城、福島の3県では、腕や脚などが見つかり身元が判明したものの、頭部未発見のために死者に計上されていない人が2016年6月10日現在で171人いる。「親指だけ見つかっても、亡くなっているとは限らない」などの理由による。この数を行方不明者数から除外するかどうかは3県で判断が分かれている。[55][56]

静岡大学防災総合センターは、津波の浸水範囲の居住者数に対する死者・行方不明者数の割合をまとめ、明治三陸地震と比較した。それによると、最大は宮城県女川町の11.97%、次いで岩手県大槌町陸前高田市でともに11.72%となった。明治三陸地震については浸水域ではなく市町村の人口に対する犠牲者の割合を出したが、岩手県釜石市で約50%になるなど11市町村で15%を超えていて、今回の津波では防災対策に一定の効果があった可能性がある[57][58]

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私の人生で二度目の大地震でした。

ちなみに、1990年から5年後の1995年には、神戸の震災と地下鉄サリン事件が発生しております。

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阪神淡路大震災で倒壊した高速道路

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地下鉄サリン事件発生直後の救護状況

激動の28年だったような。

大作さんのあの発言が、こんなことにまで。

大作さんの反逆スピーチの翌日には、雲仙普賢岳が噴火してます。

平成2年11月16日 本部幹部会
池田名誉会長スピーチ(抜粋)
文化運動、ね。文化も一生懸命、今、仏法を基調にしてね、文化・平和。文化は要らないと、謗法だ。もうわけがわからない、ね。なんにも苦労していないから。本当のことを、社会を知らないから、折伏もしていないから。(日達上人の昭和50年のNSAの第12回の総会の平和文化運動に関するメッセージを引いて)それがいけないって言うんですよ。折伏だけで、全部教条的にね、やれおかしいよって言うんだ。おかしいよ(中略)

猊下というものは信徒の幸福を考えなきゃあいけない。権力じゃありません。(中略)

全然、また難しい教義、聞いたって解んないんだ。誰も解らないんだ、ドイツ語聞いていろみたいにね。それで『俺偉いんだ。お前ども、信徒ども、信者、信者って。そんなのありませんよ、この時代に。時代とともにやればいい、学会は。(中略)

あくまで御書です。御本尊です、法は。これが解かればいいんです。あと、ちゃんと日淳上人、それから堀猊下、全部日達上人、きちーっと学会を守ってますよね。(中略)

50周年、敗北の最中だ。裏切られ、たたかれ、私は会長を辞めさせられ、ね。もう宗門から散々やられ、正信会から。馬鹿にされ、そいでその上北条さんが『もう、お先まっ暗ですね。』『何を言うか、60周年を見ろもう絢爛たる最高の実が、60周年が来るから元気だせ。』会長だから、これがよ。私は名誉会長だ。『そうでしょうか。』馬鹿かー。本当にもう、誰をか頼りに戦わんですよ、本当に(中略)

大聖人が我が門下の死は、私どもの死は、信者の死なんて言わないです、大聖人は。そういうことはほとんどないです。門下、我が一類とかね、正信会なんて『信者、信者』言って、みんな信者だ、御本尊のよ、坊さんだって。違いますか、坊さんだけほか拝んでんのかよ。(中略)

今はですよ、出家ってもね、あのー、ちゃんと奥さんをもらって赤ちゃんつくってさ。 (中略)

700年間折伏がそんなに出来なかったんですよ。よーく知っていらっしゃるんです。今はもう当たり前と思ってね。威張っている人がいる。とんでもない(中略)

ゴ大統領は、新思考法といって、もう、どんなことでも模索している。同じ布教においても、こういうふうに、みんな一生懸命考えながら、工夫して折伏するのがないでしょう、ね。日蓮正宗で、いなかったんですよ。それを学会がやってるから、学会を絶対にすばらしい、ということであります。(中略)

教条的な画一的な、時代にも相反した、そんなんで、今日のね、大宗教の発展があるわけがない。その苦労がわからないんです。どれほど学会がすごいか(中略)

世界の仏法流布という平和文化運動の実践運動をですよ、それがいけないと言うんですよ。折伏だけで、全部ね、教条的にね、やれっちゅうんです。おかしいじゃないか。そう書いてあるのに。(中略)

平和運動、正しいんです。文化運動、正しいんです。大いにやりましょう。それがなかったならば、何やってきゃ、どうしたら折伏出来るか。そうでしょう。ただ…、真言亡国・禅天魔、法を下げるだけでしょう。(中略)

昭和62年の年末に学生部結成30周年を記念して、この演奏、第九の演奏を私は聞きました。本当にいまでも忘れない。したがって、私は、提案だけれども、創立65周年にほ、5万人で、創立70周年には10万人の、私はこの『歓喜の歌』の大合唱をして後世に残したいと思います。
それで、あの日本語でもやるけれども、そのうちドイツ語でもやりましよう

さらに翌年の1991年にはバブルが崩壊。

diamond.jp

もっというなら、バブルそのものが創価学会の信心が抜けた、偽物の御供養200カ寺寄進が原因だったんじゃないかと思うのさ。

200ヶ寺寄進の裏で進んだ文化会館建設:掲示板:創価学会SGIを本音で語ろう|Beach - ビーチ

ま、途中で挫折しましたけどね。

話が横道にそれてしまいましたが、1990年11月16日の池田スピーチから、創価学会は公然と日蓮正宗を攻撃し始め、翌年の11月には破門となります。7年後の1997年には、創価学会員全てが信徒資格を喪失してしまうことに。

経文にはいつとはみへ候はねども、天の御気色いかりすくなからず、きうに見へて候。よも今年はすごし候はじと語りたりき。(新編御書867ページ、御書全集285ページ)

今年も残り少なくなってまいりましたが、どうか年末は穏やかに過ぎますようにと祈りつつ、嫌な予感が拭い去りません。今年は、1990年から数えて28年(7年×4)となります。

7年周期説とは日蓮正宗内で語られる、御題目の七文字に由来する罰の顕現期。

とにかく、今は台風24号に備えてください。

防災の基本は破邪です。

日蓮正宗の信仰によって回避・軽減が可能です。

譬えばよき火打とよき石のかどと・よきほくちと此の三寄り合いて火を用ゆるなり、祈も又是くの如しよき師と・よき檀那と・よき法と此の三寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払ふべき者なり(法華初心成仏抄)

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