日顕上人様の「三大秘法義」の研鑚こそが肝要です。

 

三大秘法義

三大秘法義

 

人というのは、他人様のことはとやかく言う生き物です。

近年の日蓮正宗日顕上人様ほど、誹謗中傷を受けた方はおられないかと思われます。

日顕上人様のお名前は、異流儀三兄弟との対決が真っ先に思い浮かぶかもしれません。

  1. 正信会
  2. 妙信講(顕正会
  3. 創価学会

の三団体は、全て日顕上人様との闘争を繰り返してきました。

彼らの怨念の矛先を一身に受けてこられた方なのです。

私自身も長い間、この方に対する偏見を拭い去ることができませんでした。

しかし、日顕上人様が正義顕揚のため出版された、日蓮正宗各種書籍のおかげで、教学研鑽を進めることができました。

私は、日顕上人様が御隠尊となられた後に日蓮正宗へ帰依しました。

直接、その謦咳に触れたことがありません。

書籍を通じてしか、その教えを知ることができません。

しかし、法体である戒壇の大御本尊様の伝持付属を受けられた方であります。

そしてその付属こそが相伝であり、血脈であるのです。

御書も

平成新編日蓮大聖人御書

平成新編日蓮大聖人御書

 

法華経も 

新編妙法蓮華經并開結

新編妙法蓮華經并開結

 

六巻抄も 

六巻抄

六巻抄

 

御書文段も 

日寛上人御書文段

日寛上人御書文段

 

全て日顕上人様の監修によって出版されております。

そして数々の講義録。 

増補版 寿量品説法 上巻

増補版 寿量品説法 上巻

 

 

増補版 寿量品説法 下巻

増補版 寿量品説法 下巻

 

 

妙法七字拝仰 上巻

妙法七字拝仰 上巻

 
妙法七字拝仰 下巻

妙法七字拝仰 下巻

 

全てを読むことができるのです。

全てを研鑽することができるのです。

創価も顕正も日顕上人様の本を読んでみてほしいと思います。

自分たちが拘泥していることの小さなことがよくわかるでしょう。

碩学・学匠と呼ばれる日顕上人様だからこそ、増上慢の徒輩に憎まれたのかもしれません。

支部の先輩は、「まずは、妙法七字拝仰を三回読め。」と教えてくれました。

自分たちが日々の所作で唱えている、「南無妙法蓮華経」とは何かについて、とことん向き合うことができると言っていました。

決して分かるとは言いません。

あくまでも向き合うことができるにとどまるのです。

そして、御僧侶への講義の為に著された「三大秘法義」を読むべきなのです。

富士学林の生徒さんでなければ、その講義を聞くことはできませんが、そのためのテキストであり、本来、在家信徒や門外漢は目にすることはできない書籍です。

そのような書籍を公刊されたのには、現在の異流儀がもたらす影響の深刻さが背景にあるのかもしれません。

悪師に誑かされてしまった人々にも、志のある人には読んでほしい。

そして法体たる大御本尊様の御前に帰ってきてほしい。

そのような、日顕上人様の御心を感じずにはいられないのです。

日顕上人様の悪宣伝は真に受けて、真偽のほども確かめず鵜呑みにしてしまった人々に、この言葉は届くでしょうか?

池田大作のことも、本人が反省するなら許してやりたい」と側近に漏らされたことがあったそうです。

気性の激しさ故の誤解が先行してしまった、日顕上人様の心の温かさは信じることができないのでしょうか?

事実として、日蓮正宗は勧誡式(かんかいしき)の門戸を開いております。

創価学会の人も顕正会の人も拒んでおりません。

どうぞご遠慮なく日蓮正宗寺院の門をたたいてみてください。

私は、恥ずかしい話ですがノーアポで訪問し、すぐに助けていただきました。

日蓮正宗寺院一覧 - Wikipedia

査問に忙しい創価学会とは、正反対の態度ですね。

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戒壇の大御本尊様に懺悔滅罪を御祈念いたしましょう